各種印刷

ハイブリッド印刷

一つのデーターからクロスメディアでオンデマンドとオフセットを併用し、小部数の時はオンデマンド印刷を、大量部数の時はオフセット印刷で作製します。余分な在庫を減らすことができ、コスト問題を解決します。

当社独自のカラーマネージメント技術により、オンデマンド印刷とオフセット印刷の色調の合わせ込みをするので、差異や遜色がありません。

また、印刷物から色調を合わせてオンデマンド印刷をすることもできます。

ハイブリッド印刷サンプル

オフセット印刷

オフセット出力による印刷物全般を承ります。お気軽にお問合せ下さい。

  • 製版・刷版・製本
  • パッケージ製作
  • POP製作
  • イメージグラフィックス(フロア広告・ラッピングカー・ワンウェイグラフィックスなど)

看板制作

お店の顔となる看板。
看板は、お店のイメージを左右する重要な役割を担っています。
お客様の目的・店舗イメージ・ご予算等を伺い、ご要望に応じた最適なご提案を致します。

RAWデータへの対応

多くのデジタルカメラで採用されている単板式カラーCCD・CMOSイメージセンサーでは、各画素子が自動的に色情報を補完し、自動レタッチする画像処理を行い完成した画像を、JPEGやTIFFに汎用画像フォーマットで保管します。

しかし、自動レッタチ処理の精度は完成画像の画質に大きな影響を及ぼす他、ホワイトバランス等が固定されてしまうため、容易に修正出来ません。JPEGフォーマットは元データと比較すると画像劣化が避けられないため、撮影後の露出調整(明暗や輝度)が困難になります。
この様な事情から、通常画像のフォーマットで保存されたデータでは、大胆なレッタチをしようとすればする程画質低下が際立ち、作品作りの自由度が削がれてしまうとして、多くのプロの写真家等から大きな不満の声が上がっていました。
この為、生データをそのままファイルに保存する機能を持つデジカメが増えており、この画像をRAWと呼びます。
RAWデータは無圧縮であるため、JPEGと比較すると非常に大きなファイルサイズになりますが、TIFFに比べるとその半分で済みます。

RAW画像のデータは各メーカーや各デジカメの機種の自社製ソフトウェアによって現像が違うため、メーカー色の偏った色で現像されてしまいます。
(現像とは、専用に設計されたソフトウェアによって自由に調整や出力が可能で、この処理をフイルムになぞられて「現像」と呼びます)
よって、現像に対応するソフトウェアを用意する必要があるのです。

オンデマンド印刷機

高彩度オンデマンド印刷機 コニカbizhub PRO C70hc 中綴じユニット搭載
モノクロオンデマンド印刷機 コニカbizhub PRO 1051 中綴じユニット搭載

  

オンデマンド印刷機

リップ−Trueflow Ver.7.3(大日本スクリーン)

Trueflow は、例えば、製版部門のオペレーターが、WWW ブラウザ-を使ってネットワークを介して直接印刷部門に出力指示を出すこともできる、ネットワークプロダクション環境を備えたシステムです。

あらかじめ『プリフライト』や『自動製版』『台割り/面付け』などの指示や設定をデジタルチケットとしてテンプレート化しておくと、オペレーターは、これらのテンプレートが関連付けられたホットフォルダーにデータをドラッグ&ドロップするだけで、出力指示を出すことができます。

あるいは、何人ものDTP 作業者が協調して数十、数百ページにわたる印刷物を作成するためのジョブ作業を行うことができます。

さらに、Trueflow システムでは、PostScript3 やPDF1.3 ファイルをダイレクトに入力してRIP処理を行うことができます。RIP処理はページごとに処理を行う『ページRIP 』方式と、一面分の全ページを一度にRIPする方式があり、前者はRIP処理後に修正ページが発生しても、修正ページのみRIP処理をして差し替えることができます。

RIP処理後のデータは、フィルムやプレート出力以外に、RIP'ed PS/EPS・RIP'ed PDF・TIFF・TIFF/IT‐P1・1bit Tiff・CIP3・Windowsプリンタなど各種の形式で出力することができます。

CTPレコーダー−PlateRite8600(大日本スクリーン)

従来手法からCTPへの移行は、単に出力工程合理化というだけではありません。その真価は、タイムリーな刷版供給を実現するフルデジタルシステムの構築と、印刷機の稼働率アップによる生産性の向上にあります。

国産サーマルCTPレコーダーのパイオニア・プレートライト8600は、独自の課外面円筒レコーダー技術と高精度な光学技術を凝縮して、高品質、高生産性を追求した、世界トップレベルの四六全判対応機。サーマルプレートならではの高品質を最大限に発揮するととも、オートバランス機構、8mmクランプ対応など、ニーズに合わせた最適機能を搭載。

プリンターリップ−PRIMOJET Ver.5.3(富士フィルム)

業界標準の最新のリップです。マッチング精度ΔE1.0以下を誇ります。

プリンター−SC-9550(EPSON)

最新のB1の最高品質プリンターです。

  

プリンター

UVプリンター−UJF-7151(ミマキエンジニアリング)

B2サイズまで印刷可能なUVプリンターです。ガラスやプラスチック・金属等色々な素材への印刷が可能です。

  

UVプリンター

デジタル製版機−Art Worker Ver.8.6(エスコグラフィックス)

Art Workerはページ集版に必要な機能をすべて装備しており、文字・線画・画像といったすべての要素を一括して取り扱うことができ、従来のような複数のアプリケーションを切り替えて処理を行う煩わしさが解消されるため、生産行程において最も効率的な処理環境を実現します。また、アナログ版下やMacintoshおよびWindowsマシンを用いて製作されたデジタルデータを取り込み、編集・加工を行った後、PostScriptファイルは勿論のことPDFファイルやIllstratorファイルへの出力などが可能。各出力機に対し、常に最適化されたデータを送ることができます。

デジタル製版機−PackEdge Ver.18.1(エスコグラフィックス)

PackEdgeは、ポストスクリプト3・PDF・イラストレータのネイティブファイルを正確に入稿できます。FontManagerとFontMoverと言う機能によって、間違いなくフォントを使用することができます。また、ICCプロファイルに準拠した画像データも正確に入出力可能です。そして、ポストスクリプトに対応している限り、プルーファーであろうと、イージセッターであろうと、CTPであろうと、OutRightモジュールを使用して集版済データを出力することが出来ます。Macで保存されたジョブを、直接PackEdgeで開くこともできます。

対応ソフトウェア

  • Illustrator:CC
  • Photoshop:CC
  • InDesign:CC
  • Microsoft Excel (mac)(win)
  • Microsoft Word (mac)(win)
  • Microsoft PowerPoint(mac)(win)
  • FACILIS:3.7
  • SILKYPIX Developer Studio 3.0 日本製
株式会社イデア お問合せフォーム